私は、約8年ほど前、子ども二人を連れて離婚をしました。

一昔前、離婚は特別なことでしたが、今や3組に1組が離婚すると言われる時代に突入しました。離婚はまったく珍しいことではなくなりました。

離婚時の家売却

私の友達も4分の1くらいが離婚しているので、この数字もまんざら煽りでもないのでしょう。

このように離婚が増えれば、結婚に付随する「家」や「子ども」の問題がクローズアップされます。

これがまた、とてつもないエネルギーを使いまして、「離婚は結婚の100倍大変」と言われるゆえんですね。

家が賃貸で、子どもがいない場合、問題は少ないのかもしれませんが、多くの場合、夫婦の共有名義の家があり、子供がいたりします。

離婚するにはそれなりの理由があり、心理的な問題も関わりますので、その夫婦でしかわからない事情があります。

しかし、家の問題は、心の問題などでは解決できない現実があり、難しい手続きがあります。

この手続きは、どの家庭でも同じです。

私は、離婚時にローンが残っていた家を売却し、売ったお金を折半し、お互い別々の暮らしを選びました。

その時、今ほどネットの情報がなかったため、家を売るためにどれほどのエネルギーを使い、損をしたか・・

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私も離婚したとき家の売却で苦労した

私は、8年ほど前、離婚しました。4500万円、35年ローンで購入した一戸建てがあり、子どもがふたりいました。

頭金を2000万円ほど用意したので、借り入れは2500万円でした。

住宅ローンの名義は夫で、返済も夫の給料から全額支払っていましたが、妻(私)が頭金の多くを用意したので、家は共有名義になりました。

購入当時、金利が非常に高く、毎月15万円ほど支払っていましたが、変動相場制のローンを組んでいたため、金利が下がるに従い、利子分がどんどん減っていきました。

それでも、毎月の支払い額を減額しなかったので、35年ローンが30年、25年とローンの期間が短くなっていました。

離婚時、これが有利になった

色々な事情がありまして離婚となったとき、夫は離婚を拒みました。つまり、夫の協力は一切得られない状況で離婚することになったのです。

離婚時に、ローンの期間が短くなっていたことで、残債は200万円ほどになっていました。

しかし、夫は離婚したくなかったため、ローンも払わず自暴自棄になっていました。「自分は何もしないから勝手にしろ!」という状況です。

こうなると、すべて妻一人で対応することになります。

私は、家を残したまま実家に戻り、夫も自分の実家に戻りました。夫が離婚に納得していないので、当然、慰謝料や養育費はありません。

離婚に腹を立てていた夫は相変わらずローンを払わなかったため、私が代わりにローンのお金を入れていましたが、自分の生活と住んでいない家のローンで生活が苦しくなりました。

自分も働いていましたが、子ども二人を育て教育するのにいっぱいいっぱいです。

そこで、私は、「私がローンの残りを払うから、自宅を処分して、売却したお金を折半すること」を提案しました。夫はそれを嫌々飲みました。

夫が住んでもいない家を売りたくなかったのは、いつかは、私と子どもたちが戻ってくると思っていたからです。

私は、一刻も早く夫とスッキリ別れたかったので、親に借金をして残りのローンの200万円を一括で支払い、ローンを完済させ、自宅を売却することにしました。

ここに至っても、夫は非協力的で何もやってくれませんでした。

自宅を売却する

自宅を売却する経験なんて、人生でそう何度もあるものではありません。

まして、初めてのことですから、どのような手続きが必要なのか、想像もつきませんでした。

私は、家を売るなら不動産屋だろうと思い、まず地元の知り合いの不動産屋に連絡を入れました。

不動産屋は、自宅を査定し、リフォームしないと言う条件で1000万円と言う金額を提示しました。土地が高い時代に買った家なので、今となってはその価格が相場なのだろうと思いました。

リフォームしたら200万円くらい乗せられると言われましたが、売る時期がますます伸びてしまいます。

一刻でも早くスッキリしたいと思う気持ちが強く、リフォームなしの条件で提示された金額で売ることにしました。

売ると言っても、提示した額がすべて入ってくるわけではなく、不動産屋の仲介手数料、その他、手数料を差し引くと、900万円弱になりました。

不動産屋を通さず売ることができれば、仲介手数料が不要なためほとんどの額を受け取ることができます。

しかし、売買手続きや登記の変更などをやってくれる司法書士を自分で探して頼まなくてはなりません。

もし、時間をかけて買い手を探していたら、司法書士に頼んでいたかもしれません。

今となっては、事前に色々な知識があれば、もう少し高く家を売ることができたかも?と後悔しています。

銀行の住宅ローンを完済するために、何度か銀行に出向き、不動産屋に出向き、やっと家を売ることができました。

時間に追われ、非常に疲れました。働きながら一人で子どもを教育するうえに、面倒な手続きに振り回され、この時は体を壊しました。

疲労

財産を分ける

私は、住宅ローンを完済し、自宅を売却し、そのお金を折半すると言う方法を選びました。私たちは結婚してちょうど20年たっていましたので、法律上も夫婦の財産を折半できました。

しかし、ローンの残債が多い人や、結婚して年月が浅い人、持ち分の差がある人などは、財産の分け方でも揉めることが多く、家の処分はなかなかスムーズにいかないと思います。

そのうえ、連帯債務者や連帯保証人になっている場合は、もっと複雑になります。

住宅ローンの名義変更や家や土地の共有名義の変更(共有名義を抜ける等)は、専門家でないと非常に難しい手続きです。

離婚時の財産分与は専門家に頼む

離婚時に家を処分して財産を分与するには、法律、金融(銀行)、不動産(不動産屋・司法書士)などが関わってきます。

内 容
夫婦の財産 弁護士
住宅ローン 金融(銀行)
家の売買・名義変更 不動産・司法書士

面倒な処理を一人で太刀打ちするのは知識のない女性では無理だと思います。

また、弁護士、司法書士、金融、不動産とそれぞれのエキスパートを見つけるのはとても大変です。

そこで、まずは、自分の悩みにぴったり合った事務所を紹介してもらうのが一番の早道です。

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